水上眼科の方針
当院では、患者さまが納得される診察を何よりも心掛けています。目の健康は、患者さまの生活に直結します。患者さまがよりよい人生を送れるよう、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)を考慮した治療のご提案をいたします。そのため、あえて必要ないと判断した場合には、手術をお勧めしないこともあります。
治療は、何よりも医院と患者さまとの信頼関係が大切です。そのため、治療に当たってはインフォームドコンセントをしっかり行い、患者さまが十分納得していただいた上で行います。
患者さまに対しては、スタッフ一同思いを一つにし、親切な対応を心掛けております。
アクセス・
診療時間のご案内
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 | |
9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - |
15:00~18:30 | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
※休診:日曜・祝日、水・土曜の午後
※月初めには保険証をお持ちください。
※原則として上記の日以外は診療しておりますが、やむをえない事情により休診させていただく場合があります。
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 |
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9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - |
15:00~18:30 | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
※休診:日曜・祝日、水・土曜の午後
※月初めには保険証をお持ち下さい。
※原則として上記の日以外は診療しておりますが、やむをえない事情により休診させていただく場合があります。
院長紹介
医療法人 水上眼科理事長 水上 寧彦
ご挨拶
眼科医である母が昭和39年に一宮市に「水上眼科」を開業し、以来、母親の仕事ぶりを見ながら育ちました。平成3年に現地に移転した際、病院勤務を辞し、水上眼科に。現在は水上眼科の院長として、患者さまが満足を感じられ、納得される治療を心掛けています。そのため、患者さまとはしっかりとコミュニケーションを取り、治療に対しての気持ちの行き違いがないよう、十分な配慮を行っています。
そのため、治療法に関してはメリットとデメリットの双方をお伝えするなど、情報を包み隠さず共有することに努め、もっとも頼りにしていただける眼科医院を目指しています。
経歴
- 昭和58年 関西医科大学卒業
- 昭和63年 名古屋大学大学院卒業 医学博士
- 昭和63年7月~平成3年6月 一宮市民病院勤務
所属学会
- 日本眼科学会
- 日本眼科手術学会
趣味
- オーディオ鑑賞
- 写真
使用治療機について
近年、検査用の機器は、大変高性能化しています。そのため、検査の見落としが大幅に減り、安心して検査・治療が行えるようになりました。
白内障手術機器(センチュリオン)
白内障の手術に用いられる、2014年リリースされ新しい治療機器です。
網膜断層撮影装置(OCT3000)
網膜の断層画像を撮影する検査に用いられます。診察だけでは判断が困難な網膜の状態を画像で正確に見ることができます。
網膜(黄斑部)疾患と緑内障の早期発見に力を発揮します。
マルチカラーレーザー
糖尿病網膜症に対する、レーザー治療を行う治療機器です。
ellexのインテグラプロスキャンレーザー光凝固装置を導入しています。施術時間の短縮と低侵襲の光凝固が出来るようになりました。毛細血管が詰まって傷んでしまい、凝固してしまった網膜にレーザーを照射し、治療する「網膜光凝固術」に使用します。糖尿病網膜症、網膜静脈分枝閉塞症、網膜中心静脈閉塞症の治療に力を発揮します。
SLTレーザー
「選択的レーザー線維柱帯形成術」という治療が行える治療機器です。白内障の術後に発生しやすい合併症の治療に使用される他、緑内障の治療にも使用されます。
自動視野計(オクトパス900)
緑内障や一般的な網膜疾患の検査に使用されます。
当院が導入しているオクトパス900は、自動瞳孔追尾や先進の診断プログラムや自動瞳孔径測定機能などを備え、新しい技術の精度での検査を実現しました。
眼底カメラ
眼底カメラがNIDEKの広角眼底カメラMiranteになりました。 無散瞳で眼底周囲まで検査できるので、検査のストレスはありません。 但し、異常が見られた場合は散瞳検査が必要になります。蛍光眼底造影検査や、網膜自発蛍光に使用される検査機器です。網膜疾患において、活動性があるかどうかが判断できます。